Q&A:よくあるご質問にお答えしております。

Q1 先生の鍼(はり)はどうして痛くないの?

A:穴(ツボ)に鍼をあてるだけなのですよ。もしくは、わずかに刺入して気(氣)の調整をはかるので痛くありません。
そして、針(縫い物針・釣り針などの様な道具としてのはり)と、鍼(気に作用するもの)との違いがあるのですよ。

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Q2 脉(脈)で何がわかるの?

A:脉と云えば、心臓の心拍数とお考えですね。
東洋医学では五臓六腑が正常に働いているかどうかを脉で判断しますので、健康か病気か、病気ならばどこが悪いのかを脉の形状で判断しています。したがって、脉は病の診断と治療後の正否の判断、予後の判定に欠かすことが出来ません。 治療時何度も脉をみるのは、鍼を施した結果が整脈(健康脉)になったか否かの確認をしているのです。
健康な脈に整えることで、自然治癒力がたかまり、貴方自身の“治るちから”で病気を治すのです。

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Q3 鍼灸治療でどうして病気が治るの?

A:自然治癒力を高め、病を治す力が活性化されて、元気な細胞が増えるからです。
鍼灸治療により良い子・元気(正気)を増やすことで、悪い子(邪気・病気)の居場所をなくして排除するわけですね。あるいは、邪気を排除することにより正気を増やし健康を快復するのです。
古代ギリシャの医学者ヒポクラテスは、「人間は自ら治す力をもっている。真の医療とは自然治癒力を発揮させることであり、医者はこの自然治癒力が十分発揮するように治療するだけである。」と言われました。

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Q4 穴(ツボ)ってなに?

A:五臓六腑の変動や身体の異変が体表に現れた反応点です。
ツボの反応で病気の状態を診断するとともに治療点にもなります。又、かくされた病気を見つけ出す手がかりにもなりますので、予防医学として脚光を浴びています。

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Q5 鍼灸はどんな症状に効くの?

A:肩こり・腰痛・神経痛に鍼灸が有効であることは皆さんご存知ですね。
東洋医学は気に働きかけ、生体の70パーセントをしめる津液(水・体液)を清め、血流を促進して、生命力・免疫力を高める医術ですので、あらゆる病気に有効です。
脉診流・漢方鍼治療が得意とする病症を気・血・津液(水)にわけて実例を挙げて説明しましょう。

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Q6 鍼灸治療は癖にならないの?

A:食事をすることが「癖になる」と言う方がいらっしゃるでしょうか?
東洋医学では、飲食物のことを水穀の精気(精微)と言い、飲食物が生体にとり有益なエネルギーとなるための気・本(もと)を補い強くして、新陳代謝を促進しますので癖になることは決して有りません。 鍼灸を行う事により飲食物が消化されて五臓六腑に正しく行き渡るのを助けているのです。Q2で脉は『胃の気』の現れで有ると言ったのはこのことなのです。
『脈』は心臓の拍動であると捕らえる西洋医学との違いはここです。だから東洋医学では『脉』の文字が使われているのです。

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>>更に詳しくは研究論文資料集「気・血・津液と臨床(その1)(その2)(その3)」をご覧下さい>>  

Q7 子供にも鍼をしていいの?

A:子供は無邪気で生命力が旺盛ですので、大変有効です。
小児鍼(しょうにしん)といって、刺さない鍼ですので全く痛みはありません。夜泣き、かんむし、夜尿症などに治療効果があることはよく知られています。お母さんや、赤ちゃんの精神状態によって異なりますが、普通三回ほどの治療で治ります。ニコニコ・グッスリのカギはお母さん!あなたが握っているのですよ。

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Q8 お灸により跡が残らないの?

A:当院で行うお灸にはごま灸・知熱灸・灸頭鍼があります。いずれも、灸跡は残りません。
病症に応じて適宜使い分けていますので、気持ちが良いほどです。※病症によって、あるいは患者さんの希望で跡が残るまで行うことも有りますが、それも、お灸を止めれば数日で消失します。
「お灸をすえる」って、あまり良い印象がありませんね。若い方は経験が無いかと思いますが、年輩の方は子供の頃すえられた経験をお持ちの方がおありかと思います。でも、単にやんちゃぼうずの戒めにお灸をすえていたのではありません。治療効果のあるツボを選んで行っていたのです。

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Q9 鍼灸の治療時間と治療間隔は?

A:先ず、治療時間についてお答えしましょう。
治療は時間では計れません。たとえ一本の鍼でも気が動き、脉や病症が改善の方向に向かえば、それ以上鍼を行わないのが理想です。通常20分前後とお考え下さい。
治療間隔は、病症によって異なりますが、急性症は毎日あるいは一日間隔で、慢性症は間隔を開けて治療するのが一般的です。

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Q10 [気]って何?

A:天気・空気・大気・気候・気象など、万物が生ずる根源としての天地の気。
元気・精気・正気・清気・病気など、生命現象を現す気。
気分・気持ち、気力・気が短い・気が長いなど、心の状態を表す気。
等々、日常生活で何気なく使われている『気』の多いことに気付くでしょう。
では、鍼灸治療であつかう気の概念を言うならば、「病態に働きかけ、作用して、健康に導く生命エネルギー。」ともいえましょうか。

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治療室こぼればなし

「こんな事ならもっと早く来れば良かった!」
当院の治療を経験した患者さんの、ほとんど総ての方が口にする言葉です。

患)ずっと前から鍼がいいよとは聞いていました。鍼を身体に刺すときは、痛いと思いますが先生の鍼は、ちっとも痛く無いんですね。

私)そうですよ。経絡と言う、気血の流れる線路にあるツボに、適確に鍼を施し気の調整を図れば、鍼は決して深く刺す必要が無いから痛く無いんです。それが脉診流漢方鍼灸治療の特徴なんです。

患)テレビでやっている鍼を見ていると、怖くなっちゃうものだから。

私)鍼に対する認識を変えましたか?

患)ハイ、悩んでいただけ損したみたい・・・。

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